HUNTER×HUNTER連続発売!のニュースに
テンションあがったブンです。
ところで29日朝3時半みなさん
早起きしましたよね?
してないですか?
事実上世界一のクラブチームを決める
UEFAチャンピオンズリーグ決勝、
バルセロナ×マンチェスターUを
早起きして、みました。
3-1というスコアでバルセロナが
勝ったのですが、
途中から複雑な気持ちが
ブンの中に沸いてきました。
バルサ強すぎ‥。
サッカーファンが思い描く
美しく強い理想のサッカーを体現している。
それは十分理解できます。
マンチェスターUの選手が
全力を出しているのは
画面からもひしひしと感じて
それでも万が一の可能性がないと
わかりながら戦っているように見えて。
よく1-1で前半をおえたなあと
思うくらい。
後半、簡単に2点決められても
戦い続けなくてはならない
マンチェスターの選手に
同情心すらもってしまいました。
モーツァルトが同じ時代にいたら
感じるような気持ち?
決勝を見ながら、
これ以上のサッカーが、
この世の中に存在するのか?
ファンタジスタの集合体の
化学反応がおこすつかの間の夢なのか?
バルセロナの育成システムが
生み出した今後も続く変わらない強さなのか?
バルセロナの現在は
歴史から見てどれほどの強さがあるのか?
歴史を俯瞰でみるほど
サッカーをみてきたわけではありませんが、
そのあまりの強さに、
そんなことまで考えてしまったブンです。