こんにちは、ブンです。
いわきのまりんさんの
ブログ見ました?
な、長友???
ど、どういうこと???
経緯が気になって仕方ありません。
そして、話題はサッカーについて。
4月17日のビッグマッチといえば‥
クラシコ!
なんて壮麗な響き!
なんて。
会社一サッカーファンのI君に
日曜日おこなわれたクラシコを
昨日借りてみました。
クラシコとは、
バルセロナとレアル・マドリードの試合のこと。
サッカーでは最も伝統のある一戦。
実力からいえば、
前回の対戦5―0とまでは
いかなくても、
開きはあると
思います。
かなり。
バルサが上かと。
伝統の一戦のおもしろさは、
歴史が肩を押して
互いの実力を縮めてくところにあり、
サンチャゴ・ベルナ・ベウが
ホームでは負けられない意地が、
レアル選手の肩を最後まで
おしつづけ、
0―1、かつ一人少ない
状況、バルサ相手には
致命的といえる、から
肩を押してくれたにせよ
よく同点に追いついたものだ、
レアルの健闘に拍手。
バルサ相手には、ベタ引きして
ワンチャンスを待つ、
それが勝つための基本戦術であるけれども、
ホーム、そしてレアル・マドリードの名が
それを許されない。
同点後、エジルの強引とも言えるドリブルに
チームの重みとプライドを感じました。
1―1の地味なスコアにはあらわれない、
レアルの意地を見て、
好きじゃなかったレアルが
少し好きになったブンです。