こんにちはブンです。
社内報が校了し、
ひと段落しています。
今週はブン的には、
いろんなことが立て続けにおこる週
として、記憶されることでしょう。
まずは村上春樹の新作、
「騎士団長殺し」発売。
前回みたいにならないように、
今日こそ紀伊国屋書店に予約しに行こう。
2つ目は小沢健二のニューシングル発売。
そして、「ミュージックステーション」等の
出演。
2012年、2016年とライブに行って、
生存確認はすれど、
まさかお茶の間にカミンバックする日が
来るとは。
そして「ラ・ラ・ランド」上映開始。
タイトルは日本においてハンディキャップに
なりそうですが、
あっちこっちそっちこっちで「すごい映画だ」の
嵐がふいているので(中野翠さんまで!)、
レコードまで買おうと考えています。
映画といえば、最近ブンは
週2本ペースでDVDを借りてきて
見ています。
最近借りたので一番良かったのは
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
・・・今さらにも程がありますね(笑)。
タイトルバックまでの「何が一体起こるのか?」を
かきたてまくるパーフェクトなオープニング。
タイムマシーンが
「ひょっとしたらあるかも」と思わせる
デロリアンの説得力。
スケボー1つでトリコにする、
マイケル・J・フォックスの
スターの輝き。
何度見ても面白いものはおもしろいっ。
んですが、今回ブンはとても気になる
?の場面があり。それは、
以下ネタバレ・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回見た中で気になったのは写真。
マーティの持っている兄弟の写真↓。
これが消えたり戻ったりという重要な小道具ですが。
すべてを解決してマーティがドクに
「全部戻ったよ」と嬉しそうに写真を見せる。
ドクはその写真を見て
一瞬、怪訝そうな顔をする。
その顔を見てマーティが
「どうしたの?」とドクに言うが、
「なんでもない、大丈夫だ」と言う。
何でドクはその瞬間
怪訝な顔したの?
その謎がとけないまま
映画終了。
すべてのシーンにフリと回収がある
この映画だから、意味がないシーンなんて
ないはずなので。
もやもやしているブンです。