こんにちはブンです。
ことしは、邦画豊作の年のようですね。
そんな中、
「シン・ゴジラ」 未見
「君の名は」 未見
「何者」 未見
‥オールスルー。
今年映画館で見た映画は
知り合いが出ていた「家族の日」のみ。
そんな中、
昨日、久しぶりに時間を取って
行ったのは
「この世界の片隅で」
時間がなく、まるっと定価1800円
払って、入場。
何で見に行ったかというと
ブンが張っている小さなアンテナの
あちこちで
「今年最高の映画確定」「5億点」
「宮崎駿はくやしがっているはず」
という声が聞こえてきたから。
時代は戦中の日本。
地続きの圧倒的なリアリティに、
タイムトリップして入り込んでしまい、
まだ抜けきれずぼんやりしています。
1回見ただけでは
味わいつくせない情報量。
そして、映画館で観なければ
伝わらない音のリアリティ。
映画館で観ることをおすすめしたい
ブンです。