こんにちはブンです。
昨日は、すばらしい夜でしたね。
もちろんワールドカップ「コロンビア×日本」戦のことです。
ブンの予想メンバーはこれ。
コンディション予想もつけました。
違っていたのは槙野→昌子選手のところ。
パラグアイ戦で良かったとしても、
コンビネーションではなく、能力・調子で
選んだところに、23人で戦う意志が
表れていました。
そして、ファーストチャンス。
香川からのふわりとした縦パスに
ダビンソン・サンチェスと絡む大迫。
トットナムでレギュラーをはる
ダビンソン・サンチェスの実力ならば、
無理する必要はない場面で、
大迫に抜け出される。
大迫を甘く見ていたように見えました。
しかし、他の日本人で
ダビンソン・サンチェスに
勝てる選手はいなかったでしょう。
最初のワンチャンスで、
1人退場→PK→先制点。
最高の状況を作り出す。
同点に追いつかれて後半に入った時も、
前回ギリシャ戦(2014ワールドカップで
数的優位を作りながら0-0で終わる)での
経験値がありました。
やみくもに前に行かず、チャンスを
整えて、チャレンジを行う。
セカンドボールを追いかけて
またマイボールにする。
それを繰り返す。
得点につながったコーナーキックの前の
プレーがベストだったと思います。
20本以上のパスを回し、相手を崩して、
最後大迫に預け、酒井宏樹がシュートを
打ったシーン。
リスクを回避しつつ、チャレンジをする。
勝つという意志が、得点チャンスに昇華された瞬間でした。
(酒井が外したときはもんどりうったが)
2点目は、あのヘディングが外れても、
誰かが得点することができたように思います。
でも、あの1点目は。
序盤、相手の実力を計っている時間帯だからこそ
生まれたワンチャンをものにした。
ちゃんとついていった香川もすごかったけど、
抜け出して決定的チャンスを作り出した
大迫以外に勝因を見出せなかったブンです。