こんばんは、ブンです。
やりましたねー、日本!
オーストラリアに2ー0!
この試合はただ勝つというだけでなく、
ワールドカップドイツ大会の
3ー1のトラウマを払拭させてくれる
勝利でもあり、
完勝を実感させた井手口の2点目は、
その意味で、日本サッカー界にとって
意義の深い得点だったと思います。
2点目とってからの
至福の時間は、
アフリカワールドカップ
対デンマーク戦以来の気がします。
兎にも角にも
おめでとうニッポン!
追記)
MOMは井手口だとは思いますが、
個人的には乾にあげたいです。
乾が「日本代表の魂」を表していたように思います。
日韓ワールドカップでいうところの鈴木の
先制点のような役割を。
コメントの「全てをかける」を体現していました。
ドリブルが流れてうまくいかなくても、
スタミナがゼロになるまで、
前線からボールを追いかけ続けた。
2点目を引き出した原口のあの泥くさいパスも、
乾のプレーが引き継がれたように
感じました。
そしてハリルホジッチ監督。
以前も言いましたが、
選手のコンディショニングを含めた
実力を考慮しての人選、
それもコンディショニングにどちらかといえば
重きを置く
「今まで知名度を含む実力でしか
選手を選んでいなかった」監督とは
別次元の采配を見せたように思いました。
(なのでたまたま当たった感のある
「采配ズバリ」という表現には違和感を感じます)
と同時に「ワールドカップ本戦に向けては、
4-1-4-1が日本に
一番合っているシステムでは?」と
思ってしまったブンです。
【過去記事】
■2018ワールドカップ
■2014ワールドカップ
■2010ワールドカップ