おはようございますブンです。
先ほどサッカー、イングランドのプレミアリーグの
優勝が決まりましたね。
トットナム×チェルシー、トットナムは優勝するためには
勝つしかない引き分けも許されない状況。
前半終わって2-0でリード。
チェルシー弱い、と思って後半。
チェルシーが1点返したあたりから
試合の行方が不透明に。
そしてアザールのすんばらしいゴールで、
同点、そして試合終了。
試合を分けたのは、チェルシーの監督
ヒディングが前の試合2点のアザールを
ベンチスタートさせたこと。
前節後半弱さを見せたトットナムを
見越しての絶妙な采配。
アザール入ってから、試合が変わりました。
ロンドンダービーという、
チェルシーに取ってのモチベーションを
保つ理由も一因のようにおもいます。
トットナムはあんな乱闘寸前までいってしまっては
優勝できませんよね。
引き分けて優勝を逃したトットナムですが
優勝したレスターよりも素晴らしい攻撃を
見せてくれました。
センターバックから始まる攻撃は
現代的、魅力と強さが備わっていました。
そしてレスター、守りきる目新しいサッカーでは
なくても、チームプレイの徹底は、全員の
共通理解は、優勝にふさわしいですね。
そして、チームの一員ではなく、先発の
レギュラーとして、岡崎はプレミアで初の優勝
をもたらしたように思います。
(ブン的には香川はマンUで準レギュラー)
レスターが勝って優勝なら
最高でしたが、そんな贅沢言ってる余裕
なんてないリーグ。
岡崎の素晴らしい活躍に、
おめでとうと言いたいブンです。