小出道場の門を叩いたブン。
と言っても、実際にしたことはこれ。
d
この本を読んで、トレーニングプログラムを
組みます。
何度も読んで、イメージを
つかむ。
小出先生が言っていることは
非常にシンプル。
前半抑えて、後半スピードを
あげる走りをすること。
笑顔で「楽勝!楽勝!」と
おっしゃってくれますが、
トレーニング内容は結構ハード。
夜、誰もいない土手を走る孤独。
「ここでなんかあっても、誰にも
助けを呼べないなあ」とか妄想が膨らむ。
そんな時は、気分転換にいつもと違う場所を走る。
写真は大阪城のお堀。
夜も照明が堀を照らす。
毎週20キロ以上の長距離走と、
スピードトレーニングを
黙々と積み重ねる。(続く)