🔶駒場にある「日本民藝館」で
暮らしの中の美を感じてきました✨
こんにちは、ハチです✨
今日は美術館のはしごを
楽しんできました
世田谷美術館を堪能したあとは
ちょっと足をのばして駒場の日本民藝館へ🚶♀️

1936年に創設されたこの美術館は
「民藝=民衆的工芸」という考えをもとに
昔の生活道具や衣類、器などを展示しています。
使われていたからこそにじむ“生活の中の美しさ”が
静かに心にしみてくる場所でした。
日本民藝館
📍住所:東京都目黒区駒場4-3-33
🚃アクセス:駒場東大前駅から徒歩約7分)
📅開館日:火曜〜日曜
(※月曜休館/祝日の場合は開館し翌平日休)
🕰️開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
💴入館料:一般1,200円/学生700円
(※特別展により変更の場合あり)
🔶生活に寄り添う「使うための美」🍵

館内には陶器、織物、漆器、衣類などがずらり。
どれも使うために丁寧に、そして大事につくられてる
んだなというのが伝わってきました。
「古いけど古くない」── そんな
不思議な感覚に包まれます。
🔶館長・深澤直人さんのセレクトも見どころ👀
この美術館の館長は、無印良品や
±0(プラスマイナスゼロ)などを手がける
プロダクトデザイナーの深澤直人さん。
彼が「心を打たれた」と語る生活道具が展示
されていてどれもセンスが光ってました✨
デザインの視点で見ると、現代と昔がつながる
感覚があって、とても面白い!
🔶印象に残った展示たち🎨

渋くて格好いい羽織、味わいある壺や染物…。
限られた撮影エリアではありましたが
古いものを見ることでその時代の背景がみれて
面白く新鮮でした!

ちなみに館内は一部のみ撮影OK📷。
静かで落ち着いた空間で
じっくり作品と向き合えました。
🔶世田谷美術館とのハシゴにもぴったり🚋
午前は世田谷美術館、午後は日本民藝館という
流れで1日じっくり“アート散歩”が楽しめました。
どちらも「目の養い+心の栄養」をくれる
スポットで、とても充実した時間に💐
日々の暮らしの中にある
“使われる美”の奥深さに触れた一日。
また季節を変えて訪れたくなる場所でした☺️
(ブログ担当より)
暮らしに息づく
美しく実用的な道具の宝庫✨
行ってみたくなりました👍
そんなハチさんのアート日和🎨
▶前半戦は世田谷美術館👇
【横尾忠則展@世田谷美術館】88歳のパワー
炸裂!砧公園の緑とアートを満喫🎨🌳

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