小さなメダルのため、
今日から厄災・ドレアムがんばるぞ。
こんばんはブンです。
昨日、FC東京の武藤が
チェルシー行きを断ったという
ニュースが流れていましたね。
最高レベルのチームであること、
最高の指揮官であるということ、
日本人選手として初めての入団
であるということ(違っていたら
すみません)
来季から日本企業が
胸のロゴマークを飾ること。
それらはかつてなら、
抗えない魅力であり、YESと言ってしまう力であったはず。
それが決め手にならなかったのは
香川や宮市の影響でしょう。
ビッグクラブに移籍することの
リスクを、日本サッカー界は
身をもって学んだはず。
ビッグクラブ=もっとも成長できるクラブ
という公式は当てはまらず、
活躍できないと即ベンチ、
出場しないまま、成長が止まってしまうことに。
その名誉や年俸と引き換えに、
勝利が最優先される厳しい場所。
武藤の選択に、
日本サッカーが次のステージに
行ったなと思ったブンです。