今日は、店頭にも並んでいる本の紹介を。
ハンス・ロスリングさんの
「ファクトフルネス」です。
本屋さんでも並んでいるので、
ご存じの方も多いと思います。
この時期だからか、
「実際のところはどうなのか?」
と思う機会が増えました。
ニュースは間違っていないとしても、
それが何を意味するのか?
未来がより見えない今だから、
正しい事実を知りたいと思うように。
そんな自分にとって
この「ファクトフルネス」は
自分がいかに偏見や思い込みをもって
いたのかを教えてくれました。
この本を読んで、
「思い込みを乗り越えてデータを基に
世界を正しく見る習慣」を養いたいと思います。