こんにちは、
ブンです。
みなさんにとっての親孝行は
なにですか?
親孝行したいときには親はなし、と言います。
幸い、ブンの両親は今のところ元気にしてくれています。
でも、それはどうなるかは誰にもわからない。
いつのころか漠然と思っていた、
「してあげたいなあ」と思うことが2つ。
1つは、母親を東京に連れて行くこと。
これは2年前に実現。
そして、もう1つ。
父親を大相撲に連れて行くこと。
ということで、
3月22日(土)大相撲春場所14日目に行きました。
3時前に到着。
場所は、大阪府立体育館ではなく、
BODYMAKERコロシアム!
その名前・・・大相撲と合ってない。
スタジアム命名権、
YESかNOなら、NOにあげますね。
(ウイングスタジアム→ホームズスタジアム→
ノエビアスタジアムのように、
コロコロ名前変わるとついていけません)
入場券のみのマス席、
正面やや右側。
ます思ったこと。
土俵、まぶしいい!
真ん中にあるこの空間が、
アイドルも真っ青の
完璧なライティング。
この光、お茶屋さん、土俵をほうきではく人、
いろんな人が大相撲の厳粛な空気をつくっています。
その中で、とても光っているのが
行司さん。
ブン、行司さんって
せいぜい5、6人かと思っていました。
それが、入れ替わり立ち替わり
出てくる。
2番、3番で交代する。
あとで調べると。
定員45人
また、呼び出しの人も
とっても多い。
掃除したり、力士の方が
出番があるまで座っている
座布団をもってきたり、
持って帰ったり。
あとで調べると。
定員45人
思いました。
「オラ、国技なめてたあ」
ブンが思う以上に、
たくさんの人が働いています。
そんなことを考えているうちに
土俵入り。
とにかくいろんな化粧回しがある。
いろんな名前があるので、
一つ一つ解説してほしい。
どれもみな輝いている。
14日目の取り組みのメインは、
綱取りをかけての大一番。
大関鶴竜と横綱白鵬の一番。
(つづく)