こんにちはブンです。
県民ショーなどでもわかるように、
地元では当たり前のことも、当たり前ではない。
住んでないと分からないこと、ありますよね。
先日、札幌駅前O.Cセリカさんのブログで
知らない言葉が出てきました。
融雪槽?
雪の降らない町にいるブンは、
この言葉が使われている場面に
遭遇したことがありません。
一応こんな感じ?
セリカさんにお願いして、
フリーペーパーを送ってもらいました。
その情報誌はこれ。
9月号ですが。
その中に「ひとあしお先に冬じたく」
そのページをめくると、融雪槽はなかったけど、
あったのが融雪機!
雪かきを生まれて一度もしたことがないブンにとって、
雪と生きることがどういうことかわかっていません。
だから、
融雪王「太郎」とか
トルネードパワーとか
こしまり雪とか
こういった言葉が、バンド相対性理論「シフォン主義」の歌詞ばりに
衝撃的なインパクトを残してゆきます。
雪が降ってからでは遅い!とか
投雪スローブでスノーダンプでもラクラクとか
というセリフが、現実味のないポップな言葉として
響いてきます。
除雪機の広告も、
雪をぐんぐん飛ばすとか
早期予約特典の④ブルゾンとか、
※除雪機は納品・試運転込み価格となりますの注釈とか、
興味しんしん。
CMもながれているんですよね、それも気になる〜。
道民のみなさんにとっては日常の風景なのでしょうが、
一生見ることなかったものを目にすることができて、
なんだか得した気持ちになったブンです。