こんにちはブンです。
今日は、2013年のブン的
アイドル OF THE YEAR
について。
このアイドル戦国時代。
今年一番のアイドルは、、、
お笑いコンビ
ダイノジの大谷さん!
、、、、。
冗談ではないですよ。
ひょんな拍子で
オールナイトニッポンを聞いて以来、
完全にハマりました。
音楽の背景が、同世代ということもあり、
共感できることが多く、
今も、音楽の前線で導いてくれるのが
ありがたい。
そんなダイノジ大谷さんが、
昨日のオールナイトニッポンで、
午前2時すぎにかけた歌は、
小沢健二の「天使たちのシーン」。
13分31秒。
1曲の長さとしてはありえないほど長すぎて。
この曲をフルでかけた覚悟にリスペクト。
小沢自身が書いた1stアルバムライナーノーツの秀逸さ。
タモリさんに「俺にはこの詞は書けない」
と言わしめたエピソード(さよならなんて云えないよ)。
大谷さんが話す「天使たちのシーン」論も
その通りとはならないまでも、伝わってきました。
実は「天気読み」や「愛し愛され~」に比べると、
「天使たちのシーン」はそこまで思い入れはなかったんです。
論を聞いて、この歌は「生きる」ことへの
力強いメッセージなのだと思いました。
さらに気づいたこと。
自分は、それを今必要としていると。
ラジオから流れる多幸な13分間に、
耳を傾けていたブンです