こんにちは、最近ようやく
暴走覚醒魔になったブンです。
今日は伝統芸能の話。
映画含めて、文化的なことを
見過ごしまくっています。
そんなブンが、ひょんなことから、
先日、狂言を見ることに。
どういったものなのか、
全く知らなかったので、
一応、演目の内容を検索して、
こういう話なんだなとは理解して
のぞむ。
駅を降りて会場に向かうとき、
「この人同じ場所に向かうな」と
おもった男性は、案の定会場に
吸い込まれる。
会場に着くと、格式の高そうな
雰囲気があるが、
そこは気にしないで、入る。
お客さんは、ご年配の方ばかりかと
おもいきや、そうでもない。
正直、眠くなったらどうしよう?
ゲームで睡眠不足気味だけに心配が…。
始まりますのアナウンスもなく、
少し照明が落ちると即開演。
感想から言うと、
めちゃくちゃおもしろかった!
伝統芸能だから、言葉は、半分くらいしか
わかんなかったけど。
最小人数が構成する緊張感。
それを影で支えるめちゃくちゃかっこええ服装。
人間であって人間でない動き。
緊張からの弛緩でドッとおこる笑い。
スパッと終わる潔さ。
何よりも、伝統芸能を現代に伝えようと
する志と信念がありました。
あ〜楽しかった。
たっぷり堪能して、また見たくなった
ブンです。