こんにちは、ブンです。
社員ブログも気づけば6年半。
付かず離れず、更新しています。
今まで書いた記事の中で1つあげるなら?
と質問されたなら(まあそんなことはないけれど)、
迷わずあげたいのがこれ。
未来予測が当たるというのは
結果論だとは思いますが、
予選突破まで含めての予想的中に、
自己満足は100を越え、
自称「サッカー解説者になれます」レベルまで上昇。
ところで昨日のサッカー日本代表男子、
ワールドカップ出場を決めましたね。
同点のPKはラッキーな部分もありました。
本田は良く決めました。
しかしながら、一番気になったのは
前田→栗原の交代。
あれ?なんかこれデジャブ?
悪い予感が頭をよぎる。
アジアカップ準決勝での韓国戦
前田→伊野波の交代。
前回は韓国が長身選手を投入してきたのに、
背の高くない伊野波を入れて
同点に追いつかれたこと。
今回は高さ対策として栗原を
入れたのかもしれないが、
明らかに守備的な交代。
DFをいれて「守り切る」という経験に乏しい
日本は、結果として失点。
これは、ザッケローニの修正できない欠落なのか、
W杯に向けてのいい教訓となったのか、
判断がつかず。
そして、ブラジルワールドカップで、
勝負師としての、思い切った手が打てるのか。
実力以上のもの出しての、
勝負であるがゆえに、
直感から出るインスピレーションを
感じ取れないブンです。