スムーズに荷物を預け、
トイレをすませ、
スタートラインにつく。
会社でもう一人、偶然同じ大会にエントリーしていたYさんは、
友達が遅れたとかで、
一緒に走り始めることができず。
さて、ちゃんと走ることができるのか。
ろくに練習もせず挑戦。
走って見ないとわからない
スタート前の何とも言えない緊張感。
決してこのおちつかない気持ち、嫌いじゃない。
遠くの空、中空に、レースが始まったことを知らせる花火の音がする。
一昨年と同じ拍手の波が、辺りを照らす。
スタートラインでは、マラソン界の天使こと高橋尚子(Qちゃん)が手を降る。
スタートからしばらくはAさんと共にラン。
平均7分半ペース。
偉そうに、「とばしたら、後半バテる」
「抜かれるのはあたりまえ」などと言いながらラン。
↓下の写真に写っているのは、ゴレンジャイな人たち。
今日はその服、暑くなるだろう。
河川敷のコースのため、
コースの横では、少年野球、サッカー、BBQ、、。
気持ち良く晴れ渡った空の下、
様々な人が、様々な休日を楽しんでいる。
それにしても、最高の天気。
ランニング日和に走れる幸せ。
給水もバッチリ、あんぱんも食べた、
7Kのところで、Aさんと別れ、
ピッチを上げる。
前から、大きな声がする。
トップグループが折り返して、
やってきた。
前は気にならなかった所が気になる。
早い選手は、、、
太ももの筋肉がすごい (つづく)。