昨日は、サッカー日本代表、ブラジル戦でしたね。
4-1でこてんぱんに負けた2006W杯から6年、、、。
どれくらい日本サッカーは
成長したんだろう?
じっと見てはいませんがまず思ったことは、
うまくなったな~ということ。
プレッシャーのそれほどかかる試合ではなかったが、
一人一人がしっかりパスを回して、つなぐことができる。
技術的進歩をまず感じました。
今回の目的は勝つか負けるかというよりは、
2014年のワールドカップ本大会で
日本が強豪国相手にどう戦うのか、
それがテーマであるよにおもえ。
ゼロトップは一つの選択肢として
ありだなとか、
1点とって欲しかったなとか思いましたが、
一番感じたことは、
遠藤をどうするんだ?ということ。
2014年に、34歳となる選手に
日本代表を託すのか。
遠藤がいるかどうかでチーム戦術も
変わってしまう。
あと1年半の中で、遠藤に変わる選手は
表れないでしょう、たぶん。
監督は、遠藤ありきでいくのか、
いなくても良いように代表の構成を考えるのか。
予選では、現在の構成でいくでしょうけど、
予選を通過した後、どんな戦い方をするのかが
楽しみなブンです。