5年の月日が流れました。
2011年3月11日 14時46分…

こんにちは！
かんちゃんです。( ´∀｀)

今日は
日本中の誰もが東日本に思いを馳せ、
改めて日本人に生まれて、
また健康に生きることができて
良かったと感謝する１日では
ないでしょうか？

朝から東日本大震災の話題が
各メディアでも取り上げられていました。
ちょうど今も
追悼式が行われている最中です。

ちょうど朝のワイドショーで
「あの日、何をしていましたか？」
という街頭インタビューを
見ていて、母と話しました。

母も私も仕事中でした。
忘れもしないのが、
本部から
東北地方で大きな地震があり、
設備に対する注意喚起の知らせが
入りました。

その時にはまさか日本が
経験したこともないような
自然災害が東北をはじめ東日本で
起きているなど夢にも
思いませんでした。

すぐに関東に住む友人に連絡を
しますが
まったく連絡がとれなかった。
取れた頃には何時間もかけて徒歩で
帰宅しているというじゃないですか。

報道の光景も
想像を絶していましたが
リアルに聞いた友人たちの苦労話に
とんでもないことが起きた…と
涙が溢れたのをよく覚えています。

関東でそんなだから
被災地はもっともっとのご苦労
だったことでしょうし、
今もご苦労が続いているはずです。

そんな中、
インタビューを受けた方々が
話していたことで共通していたのが

大変なときに分け合える、
寄り添い合える、
何か助けになりたいと自然に
思える日本人の真心の素晴らしさ
でした。

私のマイブームで見てる
日本人の職人技やメイドインジャパンを紹介する某番組で

ホントに日本人に生まれて
良かった～！(*´∇｀*)って日々
感じるのに。

朝からこんないい話聞いて
また幸せな気分になりました。

絶対に
忘れないけれど
人と人の絆や親切、りょうしんの
大切さは忘れがち。
毎日こうして生きていることに
感謝して、ありがとうを
忘れないよう歩いていきたいと
思いました。

どんなに辛くても
一本プラスすれば幸せに変わる…
花はいつも心のなかに咲いています。

改めて被災地で
ご苦労されている皆さんや
ご遺族の皆さん、
亡くなられた方々への追悼の意を
込めて…黙祷。