
やっぱり花火でしょう

(下手くそ
)先週の土曜日に、東京の隅田川で行われた花火大会。
東京生活3年目にして、初めての花火大会に行って参りました

さすが東京三大花火、最寄り駅までの電車は満員!
会場周辺は人・人・人!!
道路の真ん中にはビニールシートが敷かれ、そこに座り花火を眺める人たち。
そしていよいよ花火大会スタート!
ひゅるるる・・・・どーん

ワクワクする音と共に、色とりどりの花火が上がり、人々の歓声も上がります。
歓声といえば、サザエさんの漫画で、
「たーまやー」「かーぎやー」
って歓声のあとに、タマが「ニャ?!」と言うのをみたことがあります

『たまや』『かぎや』とは何か、皆さんご存知ですか?
これは江戸時代の花火職人の屋号みたいです。
当時、西日本でいなごが大発生し、全国的に飢饉に見舞われ、江戸の町では伝染病が流行し、たくさんの人々が亡くなり、活気を失っていたようです。
それを重くみた8代将軍吉宗は、1733年にその慰霊と悪病退散を祈って、隅田川において水神祭を行いました。
その際に花火を打ち上げたのが鍵屋なのです。
そしてその後、鍵屋は暖簾わけをし、玉屋ができたといいます。
隅田川の上流・下流を、それぞれ鍵屋・玉屋で受け持ち、競うように花火をあげていたそうです。
(参考文献:両国花火資料館)
現在でも、第一会場と第二会場と二手に分かれて花火を上げているのはそういった意味があるのでしょうか?
今では「たーまやー」なんて言う声はほとんど聞かないですが、
大玉やとびきりきれいな花火があがると、
「うわー」とか「ひゃー」といった歓声や拍手が聞こえてきます

どんなに時代が変わっても、きれいなものを愛でる気持ちは変わらずにあるんだなぁと、ほのぼのとした平和な夜なのでした


(ついでに満月
)






