本日の朝、席移動がありました。
サラリーマンとして、失格なぐらい机が散らかっております。
どこに今まで、こんなに大量の資料が隠れていたのか……
こんにちは。モリです。
最近は本のこと書かないのですか?
と、聞かれましたので、本日は久々に本の話題。
『ベルカ、吠えないのか』古川日出男
あらすじを引用すると……こんな物語です。
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内容(「MARC」データベースより)
1943年、日本軍が撤収したキスカ島。無人の島には4頭の軍用犬が残された。捨てられた事実を理解するイヌたち。やがて彼らが島を離れる日がきて-。それは大いなる「イヌによる現代史」の始まりだった!
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戦争の世紀を生きた犬たちにスポットを当てた珍しい小説です。
もともと日本軍に所属していた犬が、
アメリカ兵に拾われ、
その軍用犬としての優秀な遺伝が受け継がれ、
子孫は北朝鮮やベトナムで戦ったり、
ペットショーに出たり、
ある犬は野生化したり、さらには宇宙へ飛び出す犬も……
と、犬たちの人生(犬生)を追体験できる小説です。
物語が面白いのももちろんですが、
ぼくがとても気に入っているのは、文体。
文章のリズム、語り口、表現が非常に独特。
ちょっと違うかもしれませんが、
町田康、舞城王太郎、野坂昭如など好きな人は、
きっと古川日出男も好きになると思います。








